・飛行機内で長時間使えるノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい
・携帯性よりもノイズキャンセリング性能を重視
・長時間装着しても耳が痛くならないヘッドホンが欲しい
そんな方に、イヤホンマニアのKENがオススメのノイズキャンセリングヘッドホンを紹介します。
イヤホンではなく、あえてBOSE QuietComfort 35というヘッドホンを使う理由を説明します。
飛行機内で静寂を得るためのヘッドホン
飛行機の中はとにかくうるさい。
周りの雑音、機内アナウンス、そして絶え間なく続くエンジンの音…
特に海外へ行くときの長距離フライトでは、エンジンの音がボディーブローのように体に疲労を蓄積してきます。
ここはノイズキャンセリングヘッドホンの出番。
機内なので、小型軽量である必要はありません。
ノイズキャンセリングイヤホンにはない、ハイパワーなノイズキャンセリング性能と着け心地を得ることができます。
BOSE QuietComfort 35 wireless headphones IIってどんなヘッドホン?
形はオーソドックスなオーバーイヤーのヘッドホンです。
ワイヤレスなのでコードのモタツキもなく取り回しは快適です。
バッテリーも公称20時間と長持ちで、ヨーロッパへのフライトでも充電無しで行けるほどです。
自分のは、直営かアップルのサイトで一時的に販売されていたカラーです。
濃紺にゴールドのロゴが映えて気に入ってます。
仕様
公式サイトでの価格は¥40,700(2020年5月時点)ですが、最近ではAmazonなどでよく値引きされてます。
レビュー
ノイズキャンセリングの元祖と言ってもいいBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンというだけあって、ノイズキャンセリング性能はAirPodsProやWF-1000XM3を凌駕すると言っても良いでしょう。
なんと言っても着け心地が最高です。
耳をノーストレスで包み込んでくれて、長時間の使用でも耳が全く痛くなりません。
右に、電源ON/OFF、再生/停止、ボリュームアップ/ダウンがあり、
左にAmazon AlexaとGoogleアシスタントを割り付けられるボタンがあります。
充電はMicro USB Type-Bです。
これがType-Cなら良かった。
唯一の不満です。
結論
移動がなく、最高の静寂を得たいなら、やはりイヤホンではなくヘッドホンの出番です。
その中でも、このBOSE QuietComfort 35 wireless headphones IIは最高の着け心地と静寂を得られるヘッドホンの一つと言っても良いでしょう。
おすすめです!