【横浜中華街】おすすめの美味しいお店と観光スポット・「逃げ恥」のロケ地巡り

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横浜中華街に行きたい(逃げ恥のロケ地巡りも)

福岡から出てきて、東京・神奈川に住んではや20年。

最近は川崎に住んでいるものの小田急線沿線住みのためか、横浜にはとんと縁がない。

思い立って横浜に行き、観光スポット巡りとグルメを堪能することにしました。

この時、ちょうどドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にハマっていて、ロケ地を見たいとも思ったんです。

象の鼻パーク

正直、今まで全然知りませんでしたが、「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマで、初めてその存在を知った次第です。

公園には青い象の像が並んでいます。

よく見ると、一頭、一頭、違う模様になっています。

この象は、公園外にも点在しており、近くの歩道にも居ました。

象の鼻パークの象

 

象の鼻パークは、夕方、薄暗くなってくると、パネル型の照明が光ります。

左側の建物は、公園内にある喫茶店。

夜の象の鼻パーク

象の鼻パークのアイス

象の形をしたアイスクリームが名物です。

夜は開いてませんので、早めに行くことをオススメします。

夜の象の鼻パーク

夜の象の鼻パーク。

公園内の喫茶店が閉まると、けっこう真っ暗になります。

たぶんこの象のところで平匡さんが待っていたと思われる…

かなり真っ暗で、ちょっと不気味かも。

山下公園から赤レンガ倉庫

山下公園から望んだ観覧車。

夜になると観覧車と赤レンガ倉庫がライトアップされます。

横浜の夜は美しい。

横浜の夜景

 

横浜のシンボルと言ってもいい、横浜マリンタワーです。

今回は登りませんでしたが、展望台から横浜を一望できます。

夜はライトアップされており、時々色が変わります。

横浜マリンタワー

 

夜の赤レンガ倉庫。

ライトアップされてるけど、ちょっと不気味かも…

夜の赤レンガ倉庫

 

横浜中華街

関帝廟

あの関羽を祀った関帝廟が中華街の中心にあります。

関帝廟

関羽は、日本人にとっては、強いことで有名な武将ですが、中国人にとっては商売の神様です。

これは、関羽が約束を守る人だったからで、中国ではお店に関羽の象がよくあります。

関羽は長いひげで青龍刀を持っているのですぐ判別できます。

関帝廟内には関羽の活躍を表したレリーフがあります。

写真は、関羽が袁紹配下の武将である顔良と文醜を討ち取った様子を表したもの。

関帝廟の関羽 関帝廟の写真

夜の横浜中華街

夜の横浜中華街

晩御飯は、もちろん中華街へ。

正月が近かったせいかドラゴンの飾りがありました。

夜でも大勢の人がいて、賑わってます。

旧正月にはもっと賑わうんでしょうね!

中華街の門

中華街の四方にある門です。

中国らしい色使いで立派な作りです。

熊猫飯店でディナー

夜は「逃げ恥」のロケ地にもなった「熊猫飯店」で中華料理をいただきました。

熊猫飯店

 

入り口には新垣結衣ちゃんの写真もあり!

熊猫飯店の入り口に貼ってある逃げ恥の写真

熊猫飯店の逃げ恥の写真

 

料理は、麻婆豆腐とエビマヨ、その他炒飯などをいただきました。

熊猫飯店の麻婆豆腐

熊猫飯店のエビマヨ

自分はエビマヨが大好きです。

ちょっと甘酸っぱい中国風のマヨネーズがとても美味しい!

 

中国に行って初めてわかったのですが、日本の中華料理は日本人の口に合わせているということ。

日本の中華料理の味はとんがってなくて、まろやかです。

中国だと、ピーキーな味が多い。

すごい辛いとか。

特に重慶鍋などの四川料理は、激辛で中国人でも遠慮するほどでした。

中国だと、日本でポピュラーな麻婆豆腐や炒飯でさえ、日本人が普通食べているものとは違います。

そして中国人は焼き餃子をほとんど食べません。

水餃子ばかりです。

ただし水餃子は家で作るもので、各家庭にレシピがあるそうです。

ぼくも1年中国の青島市に住んでましたが、焼き餃子は一度も食べたことはありませんでした。

そして横浜中華街には青島ビールが飲めます。

中国で有名な青島ビールが、ここでも飲めるのはうれしかった!!

早朝の中華街

近くのホテルに一泊して、早朝の中華街へGO。

目的は、謝甜記のお粥です。

早朝から行列ができるとのことで、早起きして行きました。

開店時間に合わせていきましたが、5人ほどの行列ができてました。

10分程度で入店。

ここは人気店でかなり混雑が予想されるので、早めに行くことをオススメします

謝甜記の外観

 

魚介類の具が入ったお粥を注文。

お粥はあっさり味ですが、適度な味があって美味しい!!

謝甜記のお粥

お土産もあり、お粥を自宅で簡単に調理することもできます。

買って家でも食べてみましたが、同じ味でした。

おみやげといえば、店内とお土産では違う味になることが多いのですが、このお粥はほとんど同じ味でした。

オススメ!!

最後に

横浜中華街には、この年だけで合計3回行きました。

何度行っても飽きません。

中華街は季節によって表情を変えるし、お店もたくさんありすぎて、とても数回の訪問では行きつくせません。

特に旧正月は中国人にとっても特別な期間で、特別な飾りやイベントが開催されたりするので、この時期に行くと最もにぎやかで楽しいですよ!

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